※このサイトは青汁を研究するサイトです。
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青汁を飲み始めて、体調の変化に気づいたのが、3ヵ月後くらい からでした。今では飲み始める前より、あらゆる点で健康な体を感じます。


青汁の歴史


戦後まもない食糧難の時代に岡山県の遠藤仁郎医師によって発案された「ケール」を原料とする青汁がいわゆる青汁の元祖です。

その独特のえぐみや苦味から相当の醜かったと思われるのケールの青汁が、現在にいたるまで飲み継がれてきたのには、もちろん訳があります。それは、すぐれた栄養バランスと食効のためです。

 ケールはキャベツやブロッコリーなどと同じアブラナ科の植物で、ビタミンA,C,E,βカロチン、ビタミンB群、カルシウム、鉄が豊富で、その他にもキャベツから発見され、「キャベジン」という名でお馴染みのビタミンU、ビタミンK、葉緑素、活性酸素を無害化するSOD、ミネラルなどの栄養素が自然な形で含まれています。


青汁に含まれる主な栄養素とその働き

ビタミン類
ビタミンC
・しみ、そばかすなどを緩和し、喫煙による害から細胞を守る。
・コラーゲン作りに作用する
・風邪やインフルエンザの予防と治療に役立つ。
ビタミンA
・「目のビタミン」ともいわれ、目の乾燥を防ぎ、夜間の視力を維持を助ける。
・抗酸化作用を持ち、病原菌などが体内に侵入するのを防いでいる口、のど、皮膚などの粘膜の健康維持を助ける。
ビタミンB群
・体内のエネルギーの生産に不可欠な栄養素で、糖質、脂質、タンパク質などの代謝を助ける。ビタミンB群は「精神を左右する栄養素」ともいわれ、不足すると疲れやすい、だるい、肩こりといった症状や、イライラや精神の不安定を招く
ビタミンE
・血液の流れを改善して、冷え性の緩和に役立つ。
・抗酸化作用により、体内の脂質を酸化から守り、肌荒れを防ぐ。
ビタミンU
・胃酸の分泌を抑える。胃腸の粘膜の修復や、胃潰瘍や十二指腸の治癒に役立つ。

ミネラル類
カルシウム
・骨や歯の発育に役立つ。
・神経の働きを鎮静させる。
・心臓の鼓動を保ち、筋肉の収縮をスムーズにする。

・血液中の酸素と結びついて、体内に酸素を運ぶ役目をする。
マグネシウム
・細胞内の他のミネラル類のバランスを図り、体温や血圧の調節、循環器や神経や精神の安定に役立つ。
カリウム
・高血圧を招くナトリウムに対抗して血圧を下げ、神経系を正常に保つ働きをする。

その他

SOD(酵素)
・活性酸素(フリーラジカル)を消去する働きがある。
クロロフィル(葉緑素)
・コレステロール値を下げ、血栓を防ぐ。
・ダイオキシンなどの解毒作用がある。
・抗酸化作用を持つ。
フラボノイド
・抗酸化作用により、動脈硬化を防ぎ毛細血管を保護する。
・免疫調整機能があり、アレルギー症状の緩和に役立つ。
イソチオンシアナート
・アブラナ科の野菜に含まれる辛み成分で、解毒作用、殺菌作用がある。
・血液の凝固を抑え、血栓を起こりにくくする。
メラトニン
・睡眠サイクル調節機能で知られているが、強い抗酸化作用も認められている。野菜の中ではケールに多く含まれているといわれる。

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